まなぶ study

まなぶ

東金・山武郡市のシャッター商店街の実情・・・利用したくても

2021.09.20

コロナウイルスの猛威が継続している昨今、居酒屋などお店を閉めている方々も多いのではないでしょうか。本当にご苦労されていることと思います。

 

しかしコロナなど関係なく一昔前から閉めているお店も多く、近年は「シャッター商店街」として取り沙汰され、社会問題の一つとされています。

 

東金・山武郡市も例外ではなく「シャッター商店街」は一昔前から日常の光景となっているのではないでしょうか。

その実態は以下の要因が考えられます。

・過去に店舗経営をされていたが、事情により閉店せざるを得なくなった

・店舗兼住宅であり、お店を閉めても住宅として住み続けている

・お金に困っておらず、土地や建物を売却する必要がない

etc…

 

勿論ご事情は様々であり、これに限ったことではないとは思います。

これに対して自治体が個別で取り組んでいる、空き家を登録するデータベース「空き家バンク」を国土交通省が中心となって全国で統合すると言う取り組みもある様です。

http://www.city.togane.chiba.jp/0000005297.html

 

ただ、実情としては自治体が直接関わる訳ではなく、あくまで個人で仲介先に連絡する必要がある為、空き家問題の解決に寄与しているとは言い難いかもしれません。。。

 

地域活性化に寄与するべく日々活動している東金青年会議所では、空き家を利活用したいと思われる方を求めております!

是非、ご一報頂ければ幸いです。

トップに戻る